プラズモン速度を共振器で制御

高田准教授を中心として行われた「プラズモン波束を用いた高忠実度な量子回路を実現する新技術」に関する論文がNature Communications誌に掲載されました。本研究は、産業技術総合研究所 物理計測標準研究部門、量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センターの金子晋久首席研究員、理化学研究所創発物性科学研究センター、及び東京大学大学院工学系研究科附属量子相エレクトロニクス研究センターの山本倫久教授、フランス国立科学研究センター ネール研究所のクリストファー ボイヤレ教授、ボーフム大学 応用固体物理学専攻 アンドレアス ヴィーク 教授と共同研究です。Nature Communications 16, 9942 (2025).

また本研究はプレスリリースを行いました。詳しくはこちらをご覧ください。